遊びながら学ぶことは、たくさんある。特に自然の中で遊ぶのは、いい勉強だと思います。河原や水際なんかは、水の温度、砂の感触、苔の感触、色んな感覚も養えますので、いい場所ですね。
私は親が忙しかったので、よく友達の所に行ったり、公園で遊んでいました。友達同士で遊んでいる時は、アホな事ばっかりしていた。その中で学ぶ事は多かった。昔は子供も多くて、周りに友達や知り合いで溢れていた。そんな人達の中で、木登りが上手な子、けん玉の上手い子や、プラモのうまい人、難しいゲームを、何回もクリアする先輩の真似をいっぱいしました。真似ると自身が、上手くなっていくので楽しかったです。まあ、いっぱい失敗もしましたし、ダメな真似もしていっぱい怒られました、それも楽しい思い出です。
学ぶという言葉は、真似るからきてという説もあるみたいですね。公園なんかは、みんなの真似をして、ルールや遊びを覚えていくわけですよね。そんな事を多くやっていると、真似だけでは足りなくなってくるのです、独自なやり方をいっぱい考えて、勝とうとするです。それでみんなで競ってたりしますので、自分の周りのレベルの底上げが凄かったですね。
最近は子供の数も減ったので、真似してレベルを上げる事自体、難しくなってきてますね。でもYouTubeって色々なトップレベルの方が、配信されておられたりするので、ハイレベルな真似が出来るのは凄いですね。また最近色々な体験が出来る場所も増えてるは、親としてはありがたいです。
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